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風景

仕事の最優先は無事故

まず初めに、私たちの仕事の最優先事項は「無事故」だと言うことを理解していただきます。公共の道路上で仕事をさせてもらい、お客様の命を預かり、営業している私たちは、常にお客様に「安全」と「安心」を提供するよう、配属初日に指導いたします。

配属から1ヶ月〜2ヶ月くらい(個人差はありますが)の新人に対して、出庫点呼前30分間、出番の班長が「事故防止」「地理」「流し方」の3点について講義します。


教育写真

「事故防止」に関しては、実際に起きた事故の検証、なぜ起きたか、どうすれば防止できたか、自分たちだったらどうしたかと言うようなことを自由に発言、討議します。もちろん、万が一事故を起こしてしまった新人は、反省とちょっぴり戒めのため事故報告をすることになります。

3日、3ヶ月、3年と危ない事故が有ると言われてますが、確かに3ヶ月無事故の新人はその後も起こさないようです。また、3日以内に起こした人は、その後も割と起こす傾向があります。

事故防止教育

皆さんももしプロドライバーになったら、少なくても3日、3ヶ月は十分注意してください。


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「地理」については、東京中の幹線道路をすべて覚えるように指導しても、短期間で覚えられるわけ無いですよね。でも、せっかく「東京タクシーセンター」で地理試験の難関を突破してきた皆さんなので、幹線道路名が記憶されているうちに、特に城西・城南地区を中心に、地図上はもとより、営業しながら理解するよう指導します。これは「流し方」にも関連しますので大切な事なのです。

地図を頭に入れながら流す

具体的には内堀通り(または外堀通り)から、春日通り、新目白通り、早稲田通り、大久保通り、靖国通り、新宿通り、青山通り、六本木通り、駒沢通り、目黒通り、桜田通り、中原街道、第2京浜、第1京浜、海岸通り、そしてこれらが、山手通り、環七、環八と交差する所(交差点名)を頭の中でイメージできるようになって欲しいのです。お客様の中には地元の人しかしらない通り名を言い「おまえらプロだろ、解らなきゃやめちまえ!」と、きつい事をおっしゃる。

当社の乗務員は会社の位置が新宿に近いせいで、新宿で営業をする乗務員が多いのですが、新人は何処へいっても不安な訳ですから、先ほどの「地理」の所で出た幹線道路の中の、渋谷、赤坂、六本木、神田、四谷、青山、目黒、五反田、新橋、品川・・・等広範囲に営業することが望ましいのです。また、これらの場所に何時頃行くのか?何曜日はどう回るのか?といった具体的な方法を伝授します。


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出番の日報をファイルしておき、何処で営業し何処で何時に休憩しているかをチェックし、的確なアドバイスを一人一人行い、日曜日にはアドバイザーが3〜4人の新人を連れて同乗教育も行っています。具体的な走行場所、お客様の見分け方(遠い近いじゃない、乗るか乗らないかですよ)、付け待ち(短時間)場所等を、それこそ横断歩道の前か先かまで伝授します。これをマスターして平均営収をアップさせた新人(こうなるともう新人ではありません)は沢山います。

こうして遅くても2〜3ヶ月で新人教育は終了しますが、乗務員はいつまでも勉強し、「安心」と「安全」をお客様に提供するために、特に地理や事故防止に関する事項を毎朝点呼で唱和し、自己啓発を行っております。

最後に、当社の社是は「最高のサービスでお客様に奉仕」です。